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J-GLOBAL ID：201502216009836406   整理番号：15A1122294

球状ターゲットに基づいたレーザ変位センサのビーム方向の較正【Powered by NICT】

Calibration of beam direction of laser displacement sensor based on spherical target

著者 (5件)： Bi Chao (Aviation Key Lab. of Sci. and Technol. on Precision Manufacturing Technol., Beijing Precision Engineering Inst. for ...) ,  Fang Jianguo (Aviation Key Lab. of Sci. and Technol. on Precision Manufacturing Technol., Beijing Precision Engineering Inst. for ...) ,  Liu Jingliang (Aviation Key Lab. of Sci. and Technol. on Precision Manufacturing Technol., Beijing Precision Engineering Inst. for ...) ,  Liu Yong (Aviation Key Lab. of Sci. and Technol. on Precision Manufacturing Technol., Beijing Precision Engineering Inst. for ...) ,  Li Chengwei (Aviation Key Lab. of Sci. and Technol. on Precision Manufacturing Technol., Beijing Precision Engineering Inst. for ...)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 23  号： 3  ページ： 678-685  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 非接触三座標測定システムは,3D自由形状表面の測定を正確に実行するため確立した。二つの回転軸を持つプローブヘッドによる座標測定機のZ軸上に設置したレーザセンサ,その方向は,測定された表面の形状に応じて調整することができた。各方位の測定機能を実現するセンサを可能にする目的のために,球状ターゲットに基づいたレーザビーム方向のキャリブレーション法を提案し,その原理を詳細に解析した。キャリブレーション手順では,センサは,X,Y及びZ軸に沿って等距離に移動し,次にレーザビームの単位方向ベクトルを計算するために束方程式に基づいて設定した方程式集合。最後に,既知の大きさの立方体ブロックは測定システムの再現性を試験するためにシステムにより測定した。実験結果はシステムの測定不確実性は0.048mm,キャリブレーション法の良好な実用性を示していることを示した。システムを用いて,既知の直径をもつ球を測定したとき,各方向における誤差は0.05mmよりも小さく,これは,提案した較正法は,リバースエンジニアリングの要求を満たすことを示した。法はより高いキャリブレーション精度と再現性を示し,3D自由形状表面の高速走査のための基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *センサ ,  計測システム ,  回転軸 ,  *レーザ ,  リバースエンジニアリング ,  レーザビーム ,  再現性 ,  座標測定機 ,  三次元 ,  *キャリブレーション
準シソーラス用語： 測定の不確かさ ,  レーザセンサ ,  座標測定 ,  非接触 ,  *変位センサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光学的測定とその装置一般  (BD07010S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 球状 ,  ターゲット ,  レーザ ,  変位センサ ,  ビーム ,  較正