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J-GLOBAL ID:201502216012562147   整理番号:15A1089043

モノクローナル抗体のための新規な,統合された,連続精製工程テンプレート:プロセスモデリングおよび商品原価研究

A new, integrated, continuous purification process template for monoclonal antibodies: Process modeling and cost of goods studies
著者 (1件):
資料名:
巻: 213  ページ: 42-53  発行年: 2015年11月10日 
JST資料番号: A0456C  ISSN: 0168-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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進化するバイオ医薬品産業はプロセスのロバスト性を犠牲にすることなく,生産性の向上と経済性の改善を提供するバイオ製造の進歩が必要である。それに応じて,凝集に基づく浄化,連続マルチカラムクロマトグラフィーによる捕獲およびフロースルー仕上げからなる新規モノクローナル抗体精製テンプレートを開発した。全般的な商品原価を大幅に削減したが,新規なプロセスは堅牢で単一使用製造ソリューションを提供している。モデリング研究により,個々の明確化,捕獲および仕上げソリューションは独立型単位操作として重要な利点を提供していることを確認している。また,これらの技術は連続的精製テンプレートに組み込まれるように設計した。プロセスモデリング研究を,新規なプロセステンプレートの両方のコストおよび運用上の利点を強調するために使用した。規模に応じて,20%以上および60%の削減は,各々商業的および臨床操作で確かめられた。テンプレート開発中に,プロセスモデリングは高い製品収率および精製因子を提供する特定技術の重要性の強調表示に役立った。さらに,高生成物濃度および中間生成物の希釈の必要性を排除するには,新たに開発した単位操作のための重要な検討事項として浮上した。モデリングからの洞察と実験的研究を組み合わせることにより,生成物およびプロセス開発の成果を著しく向上させることができる。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗原・抗体・補体の生産と応用 

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