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J-GLOBAL ID：201502216049727286   整理番号：15A1180222

細胞分析のための誘電泳動チップの構造設計と実験的研究【Powered by NICT】

Structural Design and Experimental Study of Dielectrophoresis Chip for Cell Analysis

著者 (1件)： Gu Wenwen (Dep. of Electronic and Control Engineering,School of Engineering and Technol., Southwest Univ., Chongqing)
資料名： Xinan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Xinan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 37  号： 4  ページ： 158-163  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2194A  ISSN： 1000-2642  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高い濃縮効率と誘電泳動(DEP)チップを作製するために,懸濁細胞に適用した誘電泳動力の式を理論的に推定した。従来のミクロ電極のための電場の寄与を比較した後に,交差指形アレイ微小電極は誘電泳動チップをモデル化するために選択した。誘電泳動チップのためのパラメータを,COMSOL Multiphysicsソフトウェアによって設計し,最適化した。シミュレーション結果を検証するために,微細加工技術を用いて,誘電泳動細胞解析チップを作製した。HepG_2肝細胞癌癌細胞は試験試料として使用した。4MHzの周波数の5vandのピーク-ピーク振幅の正弦波交流電圧は誘電泳動チップに適用した場合,HepG_2肝細胞癌癌細胞の濃縮効率は88.89%と高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 交流電圧 ,  最適化 ,  腫瘍細胞 ,  モデリング ,  *細胞 ,  微小電極 ,  周波数 ,  ソフトウェア ,  電場 ,  正弦波 ,  構造設計 ,  肝細胞癌
準シソーラス用語： COMSOL ,  *実験研究 ,  *誘電泳動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 魚類  (FH02020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 細胞 ,  分析 ,  誘電泳動 ,  構造設計 ,  実験的研究