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J-GLOBAL ID:201502216067075210   整理番号:15A0478085

Vicia sativa subsp.のマイクロサテライトの22種の他の22種類のVicia種を越えた交差増幅

Cross-Amplification of Vicia sativa subsp. sativa Microsatellites across 22 Other Vicia Species
著者 (10件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: WEB ONLY 1543-1550  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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温帯の草木属であるVicia L.は,マメ科の仲間のFabeaeのサブファミリーPapilionoideaeのメンバーである。Vicia属は,主にヨーロッパ,アジアおよび北米に分布する166種類の一年生あるいは多年生の種から成るが,南アメリカおよび熱帯アフリカの温帯地域にも及んでいる。Vicia種に対する単純反復配列(SSR)マーカーの利用は,他の作物種ほど広く研究されていない。本研究では,カラスノエンドウ(Vicia sativa subsp.sativa)から開発したcDNAマイクロサテライトマーカーの種間増幅の可能性を評価した。SSRの種間増幅のために,22種類のVicia種の2から8の系統種から単離したゲノムDNAを用いて増幅を行った。個々の種あるいは亜種において,伝達率はV.erviliaの33%からV.sativa subsp.nigraの82%の範囲で,平均は52.0%であった。SSRマーカー増幅の成功率は一般に遺伝的距離と相関することから,これらのSSRマーカーはVicia種の種間あるいは種内の遺伝的関連を解析するのに有用である可能性がある。(翻訳著者抄録)
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遺伝学研究法 
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