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J-GLOBAL ID：201502216071794582   整理番号：15A0987878

中・下部胸部食道癌患者における予測急性放射線肺臓炎における低用量体積肺【Powered by NICT】

Low Dose Volume of Lung in Predicting Acute Radiation Pneumonitis in Patients with Middle and Lower Thoracic Esophageal Cancer

著者 (3件)： Cao Yankun (Dep. of Radiation Oncology, The Forth Hospital, Hebei Medical Univ., Shijiazhaung) ,  Shen Wenbin (Dep. of Radiation Oncology, The Forth Hospital, Hebei Medical Univ., Shijiazhaung) ,  Zhu Shuchai (Dep. of Radiation Oncology, The Forth Hospital, Hebei Medical Univ., Shijiazhaung)
資料名： Zhongliu Fangzhi Yanjiu  (Zhongliu Fangzhi Yanjiu)
巻： 42  号： 1  ページ： 32-36  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2526A  ISSN： 1000-8578  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 中下部胸部食道癌患者における客観的急性放射線肺臓炎(RP)に対する肺の低線量体積の予測値明確で確定した。放射線療法で治療した中・下部胸部食道癌患者百五例2方法を追跡した。臨床因子と治療パラメーターを単変量と多変量解析により分析した。肺の低線量体積の指標を評価した。≧グレード2の急性RPは,60人の患者(29.27%, 60/205)で観察された。グレード2,3及び4の頻度は23.41%(48/205),4.88%(10/205)および0.98%(2/205)であった。単変量解析の結果,食道癌病変のX線長さ,GTVの最大横径,GTV長さ,放射場,MLD,GTV体積,PTV体積と肺V5V15は全て≧グレード2急性RPと有意な関係を持つことを示した。多変量解析では,放射場,MLDと肺V5は≧グレード2急性RPの独立した危険因子であることを示した。ROC曲線は,V5値のためのRPを予測する効率値は51.17%であったことを示した。結論:V5の低線量体積は中・下部胸部食道癌患者における≧グレード2急性RPを予測するのに有効である。は将来の中・下部食道癌のための放射線治療計画における重要性を結合すべきであり,実効値は≦51.17%であるべきであることを推奨した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *食道腫瘍 ,  治療法 ,  多変量解析 ,  *肺 ,  放射場 ,  放射線療法 ,  *患者
準シソーラス用語： 放射線治療計画 ,  ROC曲線 ,  単変量解析 ,  予測値 ,  低線量 ,  低用量 ,  *放射線肺臓炎 ,  *胸部下部食道癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 下部胸部食道癌 ,  患者 ,  予測 ,  放射線肺臓炎 ,  低用量 ,  体積 ,  肺