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J-GLOBAL ID:201502216111410863   整理番号:15A0872850

発光性液晶材料の最近の進展: 直線偏波発光に向けた設計,特性および応用

Recent progress in luminescent liquid crystal materials: design, properties and application for linearly polarised emission
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 31  ページ: 7993-8005  発行年: 2015年08月21日 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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発光性液晶(LC)材料は,規則化されたアライメントとルミネセンス特性とのそれらの組合せ故に,有機オプトエレクトロニクス応用,特に直線偏波発光で著しい関心を引き付けている。1995年の偏波有機発光ダイオード(OLED)の最初の提示以来,適切なLC材料の設計における持続的な進歩の故に,偏波エレクトロルミネセンスに関し著しい進展がなされている。本レビューでは,蛍光材料,りん光材料およびランタニド錯体に基づく代表的な例の蛍光性LC材料を集約した。偏波発光や利用可能な場合のこれらの材料のエレクトロルミネセンスに関する構造-性質関係を,発光性金属メソゲンに焦点を合わせて提示して考察した。更に,高効率的な偏波OLEDのための合理的な設計の背景や発光性LC材料の進展も,効率的なデバイスを達成するための前もっての課題と共に提示した。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (7件):
分類
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液晶一般  ,  その他の高分子材料  ,  遷移金属錯体一般  ,  複素環化合物一般  ,  脂肪族ケトン  ,  ルミネセンス一般  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 
物質索引 (12件):
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