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J-GLOBAL ID：201502216112013248   整理番号：15A1019006

計算機網における個体群推定のための再捕獲法

The Capture-Recapture approach for population estimation in computer networks

著者 (3件)： ACCETTURA Nicola (Berkeley Sensor & Actuator Center, Univ. of California Berkeley, USA) ,  NEGLIA Giovanni (Dipartimento di Ingegneria Elettrica e dell’Informazione, Politecnico di Bari, ITA) ,  GRIECO Luigi Alfredo (Inria - EPI Maestro, Sophia-Antipolis Mediterranee, FRA)
資料名： Computer Networks  (Computer Networks)
巻： 89  ページ： 107-122  発行年： 2015年10月04日 
JST資料番号： A0360B  ISSN： 1389-1286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サンプリング手順による大規模個体群の規模推定は,ネットワーキングシナリオの多くで重要課題である。その応用領域は,RFIDシステムからピアツーピアネットワークに,トラヒック解析から無線センサネットワークに,マルチキャストネットワークからWLANに拡がる。本論文は,一貫性のあるフレームワークにおいて,この種の問題を処理するために計算機網文献に提案された主な手法を例示,分類する。特に前世紀以来生態学の研究で提案された方法論から出発し,本論文は,計算機網分野におけるそれに対応する方法を調査し,多くの教訓がこの洞察に富む調査から得られることを見出す。再捕獲法を詳細に解析し,読者がその長所,短所,適用限界を正確に理解できるようにする。最後にさらに検討する価値があり,次世代インターネットにおける推定問題に関連して役立つ可能性のある未解決課題を,網羅性を目的に論じる。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 生態学 ,  標本抽出 ,  システム ,  RFID ,  *インターネット ,  センサネットワーク ,  マルチキャスト ,  無線LAN ,  文献調査 ,  *方法論 ,  範囲 ,  許容限界 ,  *最尤法
準シソーラス用語： RFIDシステム ,  ピアツーピアネットワーク ,  *個体群推計 ,  個体群生態学 ,  *再捕獲法 ,  適用範囲 ,  未来インターネット ,  無線センサネットワーク

分類 (3件)： 計算機網  (JC03000K) ,  数値計算  (JE02000J) ,  個体群生態学  (EE03030S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 計算機網 ,  個体群 ,  推定 ,  再捕獲法