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J-GLOBAL ID:201502216129330735   整理番号:15A1107172

PH制御に基づくヌクレオチド錯体の制御可能な合成: 溶液中でのヌクレオチド錯体のプレ組織化を指示するための補助配位子としての小分子蛍光プローブ

Controllable synthesis of nucleotide complex based on pH control: a small-molecule fluorescent probe as an auxiliary ligand to indicate the pre-organization of the nucleotide complex in solution
著者 (6件):
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巻: 44  号: 40  ページ: 17810-17818  発行年: 2015年10月28日 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なるCMP-bpe-M(II)(CMP=サイチジンモノホスヘート,bpe=ビス(4-ピリジン)エチレン,M(II)=Mn2+およびCo2+)錯体をpH制御に基づき,制御可能に合成し,単結晶X線回折解析により充分に検討した。興味深いことには,酸/塩基滴定に基づく蛍光スペクトロスコピーにより,水溶液中でのCMP,bpe,M2+のプレ組織化モードを考慮することにより,適合できるpH条件を探求した。有機塩基bpeは,溶液酸性の変化とともに,プレ組織化モードの変化を示すための小分子蛍光プローブとして作用した。さらに,完全な自己補完的砂糖-塩基水素結合を,本検討において,結晶構造解析に基づいて最初に報告し,異なるpH値で得られたCMP-bpe-Mn(II)錯体の異なるキラリティとSHG活性について検討した。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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第6族,第7族元素の錯体  ,  コバルトとニッケルの錯体 

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