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J-GLOBAL ID：201502216180343735   整理番号：15A0350991

循環型社会の虚構と現実 第108回(最終回)電気とエネルギー

著者 (1件)： 村田徳治 (循環資源研)
資料名： 月刊廃棄物  (廃棄物)
巻： 41  号： 3  ページ： 66-71  発行年： 2015年03月01日 
JST資料番号： S0307B  ISSN： 0285-6220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 携帯ラジオなど小型電気機器にとって古くから二酸化マンガン電池の果たした役割が偉大であったが,そのエネルギー効率は極めて悪いものであり充電して利用はできなかった。やがて二次電池として再利用できるニカド電池やニッケル水素電池が登場して改良が進み,現在ではリチウムイオン電池が全盛である。さらに近年の技術革新により,自動車用のMg燃料電池など大容量電池の開発が進んでいる。

シソーラス用語： *乾電池 ,  二次電池 ,  リチウムイオン電池 ,  *燃料電池 ,  ニッケル-水素蓄電池 ,  空気電池 ,  実用化
準シソーラス用語： Mg二次電池 ,  *マンガン乾電池

分類 (1件)： 電池一般  (YB04010O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 循環型社会 ,  現実 ,  エネルギー