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J-GLOBAL ID:201502216249716980   整理番号:15A0774344

改善活動とIE IEによる現場力の向上

著者 (1件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 15-21  発行年: 2015年06月27日 
JST資料番号: F0486A  ISSN: 0289-0178  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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1970年代後半から1990年代初期のころの日本のモノつくりは,「モノつくり大国日本」と呼ばれ,日本製品が世界の市場を席巻していた。電化製品や乗用車をはじめとする日本製品が,その性能の高さ,高品質・高信頼性,低価格を武器に高い製品競争力を保ってきた。ところが,1990年代中ごろに入ると,日本のモノづくりにかげりが見え始める。これらの背景には,「アジア諸国の台頭」,「日本経済の停滞」,「円高の進行」といった製造業を取り巻く外的要因がある。本稿では,外的要因はさておき,「現状力」とか「改善力」とかの製造企業の内的要因に着目して,日本の製造企業を元気にするためのヒントを探っていく。1)「現状力」の重要性:現状改善を行っていくための理論と技術の体系である。2)現状力向上の阻害要因:マネージメント層の役割意識の不足,企業内人材の変化,現場感の希薄化,などがある。3)IEと現状力:伝統的IEに含まれる大切な視点や働き,工程分析と生産システムの構造的理解などにつき考察した。
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分類 (1件):
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経営工学一般 
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