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J-GLOBAL ID：201502216260838361   整理番号：15A0924719

全股関節置換術中の第二世代金属-金属重荷面の義体の応用

著者 (3件)： KANG Pengde (四川大学華西医院骨科, 成都) ,  SHEN Bin (四川大学華西医院骨科, 成都) ,  PEI Fuxing (四川大学華西医院骨科, 成都)
資料名： Zhonghua Guke Zazhi  (Zhonghua Guke Zazhi)
巻： 32  号： 2  ページ： 185-190  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2309A  ISSN： 0253-2352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 金属-金属重荷面の義体のが股関節置換術における応用はすでに50年を超えた。金属-金属重荷面の義体は最初に20世紀に50年代に応用され、金属-超重合体ポリエチレン重荷面の義体で出現および金属-金属重荷面の義体が臨床応用中に各種の問題の出現に従い、70年代末までに金属-金属重荷面の義体は次第に金属-ポリエチレン重荷面の義体に代わられた。しかし金属-超重合体ポリエチレン重荷面の義体の磨損が更に義体周囲の骨溶解、義体ゆとりなどの問題を誘発しやすく、特に活動大、機能要求が高い若い患者に対し、この部分の患者の全股関節置換(total hip arthroplasty、 THA)術後の義体周囲の骨溶解の発生率は更に高かった([1])。そのため、臨床では切実に重荷面が元の金属-ポリエチレン面に代わることができ、重荷面の磨損を減らし、義体周囲の骨溶解と義体の無菌性のゆとりの発生率を下げた。そのため、一部の第1世代のMcKee-Farrar金属-金属重荷面は依然に比較的良い遠期治療効果を得る基礎の上に、材料学と機械加工技術の進展に従い、次第に第二世代の金属-金属重荷面の股関節義体の設計が現れた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 材料科学 ,  *人工股関節置換術 ,  *股関節 ,  ポリエチレン ,  臨床医学
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  発生率 ,  骨溶解 ,  臨床応用 ,  20世紀 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 股関節置換術 ,  世代 ,  応用