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J-GLOBAL ID:201502216322550238   整理番号:15A0822804

ロボットトータルステーションを用いた橋梁構造物の動的モニタリングの実験【Powered by NICT】

Experiment of Dynamic Monitoring of Bridge Structures Using Robotic Total Station
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号: 10  ページ: 55-63,92  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2247A  ISSN: 1001-7372  CODEN: ZGXUFN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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橋の動的モニタリングにおける準静的および動的変位を同時に測定することは困難である。この欠点を解決するために,ロボットトータルステーション(RTS)法により,動的変位と橋の振動周波数を監視するために使用した。シミュレーションと実物大実験は,ノッティンガム大学とノッティンガム(英)におけるWildford吊橋でNGBの研究室で行った。RTSセンサ統合GNSS受信機によるGNSS時間を得ることができ,同時に加速度計センサは,正確な時間データロガー(PTDL)によるGNSS時間を得ることができた。ピアソンの積率相関係数法は,時間遅延を検証するために使用した。ためI型Chebyshev高域フィルタは動的応答からRTS変位の準静的成分を分離するために設計した。台形則数値積分法と改良Chebyshev高域フィルタを用いて加速系列からの変位の時系列を得た。結果は,静的変位の精度は0.5mmより良い,そして,動的変位は2.0mmよりも良好な反復性であることを示した。RTSは構造振動の三次元絶対変位を監視することができ,これは準静的成分と動的成分を含んでいる。RTSから得られた動的変位と振動周波数は加速度計からの結果と一致した。これら二つの変位系列間の差の標準偏差は0.7mm以下である。RTSモニタリング技術は,実際の工学的モニタリングの必要性を満たすことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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橋梁工学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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