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J-GLOBAL ID：201502216379850564   整理番号：15A0967540

逆境界散乱変換を用いるキルヒホッフマイグレーションとStolt F-Kマイグレーションのハイブリッドを用いる超広帯域レーダイメージング

Ultra-Wideband Radar Imaging Using a Hybrid of Kirchhoff Migration and Stolt F-K Migration With an Inverse Boundary Scattering Transform

著者 (4件)： SAKAMOTO Takuya (Univ. Hyogo, Himeji, JPN) ,  SATO Toru (Kyoto Univ., Kyoto, JPN) ,  AUBRY Pascal J. (Delft Univ. Technol., Delft, NLD) ,  YAROVOY Alexander G. (Delft Univ. Technol., Delft, NLD)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 63  号： 8  ページ： 3502-3512  発行年： 2015年08月 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超広帯域レーダイメージングは種々の応用面において重要である。セキュリティシステム等ではその過程は正確でかつ高速でなければならない。キルヒホッフ積分を用いれば良い画像が得られるけれども計算時間が大きい。一方,高速な方法としてStoltのF-Kマイグレーション法がある。ここではこの2方法を組合わせる。測定システムはZ=0平面上に間隔2dで置かれたRXとTXの一対のアンテナから成る。受信信号は目標からの反射信号と送信器から受信器への直接信号から成る。提案方法の手順の詳細をのべ実験的評価で有効性を示す。

シソーラス用語： 散乱 ,  変換 ,  *Kirchhoffの法則 ,  *移植性 ,  周波数 ,  波数 ,  *ハイブリッド方式 ,  *レーダ ,  *画像処理 ,  セキュリティシステム ,  CPU時間 ,  アンテナ ,  計測システム ,  境界
準シソーラス用語： *マイグレーション【ソフトウェア】 ,  *超広帯域レーダ

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 境界 ,  散乱 ,  マイグレーション ,  超広帯域レーダ ,  イメージング