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J-GLOBAL ID：201502216417025547   整理番号：15A0028912

HPLCによる卵胞液におけるプロポフォールの定量【Powered by NICT】

Determination of Propofol in Follicular Fluid by HPLC

著者 (6件)： Ye Yiqing (Women Hospital, Medicine School, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Yuan Jingqun (Center of Analysis and Measurement of Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Li Yunlong (Women Hospital, Medicine School, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Zhao Ya (Center of Analysis and Measurement of Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Chen Xinzhong (Women Hospital, Medicine School, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Yu Heyong (Women Hospital, Medicine School, Zhejiang Univ., Hangzhou)
資料名： Zhongguo Yaoxue Zazhi  (Zhongguo Yaoxue Zazhi)
巻： 48  号： 9  ページ： 743-745  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2290A  ISSN： 1001-2494  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的ためには卵胞液中のプロポホールを測定するための高感度で特異的な逆相高速液体クロマトグラフィー(RP-HPLC)法を開発した。方法チモールを内部標準として卵胞液試料に添加し,試料をメタノールで沈殿させた。20 000r分~(-1)15分間の遠心分離後,上清の20μLを直接Agilent拡張C_(18)カラム(4.6 mm×250 mm, 5 μm)に注入した。移動相はメタノール-水(77;23)から構成されていた。分析は1.0mL分~(-1)の流速で運転した。蛍光検出は276及び310nmの励起及び発光波長をそれぞれ適用した。結果検量線は0.108-5.4mg/L~(-1)の範囲で良好な直線性を持っていた。線形回帰方程式はA=0.207 4ρ,0.001 2(r=0.999 3)であった。検出と量の限界は54~108μg/L~(-1)であることが証明された。低,中間及び高濃度についてのこの方法の回収率は,それぞれ117.9%,101.7%及び99.4%であった。アッセイの日間のRSDsは,4.10%,1.28%,0.20%(n=5)であり,日内試験は4.34%,2.33%および0.61%(n=5)であった。結論法は正確で,便利である。はその臨床的薬物動力学を研究するためのプロポフォールを決定するために用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *高速液体クロマトグラフィー ,  高感度 ,  逆相HPLC ,  遠心分離 ,  クロマトグラフ用カラム ,  移動相 ,  検量線 ,  回収率 ,  臨床医学 ,  薬物動力学 ,  フェノール類 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： *卵胞液 ,  内部標準物質 ,  蛍光検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

物質索引 (3件)： プロポフォール ,  チモール ,  メタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： HPLC ,  卵胞液 ,  プロポフォール ,  定量