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J-GLOBAL ID：201502216791216314   整理番号：15A1329172

Windows/Mac/Linux対応でI/Oもサクッ!オープンソースのブロック型言語Pure Dataではじめるサウンド信号処理 第2回 サウンド処理の基本満載!レガシ・ピコピコ音BGM

著者 (2件)： 青木直史 ,  藍圭介
資料名： インターフェース  (Interface)
巻： 42  号： 1  ページ： 170-173  発行年： 2016年01月01日 
JST資料番号： L0339A  ISSN： 0387-9569  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,オープンソースのブロック型言語Pure Dataを用いてPSG(プログラマブルサウンドジェネレータ)音源の再現を取り上げ,その中でサウンドプログラミングの実例を紹介した。PSG音源から得られるサウンド信号処理のヒント(周期的信号,白色雑音)について述べた。次に,効果音を鳴らす実験を行い,その結果を示すとともに,音を組合せて自動演奏してみる実験も行った。その中で,自動演奏のクロックmetro,スコアデータを読み取る仕組み,自由自在に音を扱うPure Dataを用いたPSG音源の再現などに関する具体的議論を行った。

シソーラス用語： *音波信号 ,  *信号処理 ,  *白色雑音 ,  行為 ,  *音楽 ,  楽譜 ,  インタフェイス ,  規格 ,  音源 ,  *演奏 ,  電子楽器ディジタルインタフェイス
準シソーラス用語： MIDI ,  *サウンド信号処理 ,  *音響信号

分類 (4件)： 音響の励起・発生  (BB03020V) ,  信号理論  (ND02020G) ,  雑音一般  (ND04010J) ,  楽器音響  (BB03070Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： Windows ,  MAC ,  Linux ,  オープンソース ,  言語 ,  サウンド ,  信号処理 ,  BGM