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J-GLOBAL ID:201502216807598166   整理番号:15A0876450

経験的直交関数を適用した河川に沿った月ごとの流量の補間

Interpolation of monthly runoff along rivers applying empirical orthogonal functions: Application to the Upper Magdalena River, Colombia
著者 (5件):
資料名:
巻: 528  ページ: 177-191  発行年: 2015年09月 
JST資料番号: C0584A  ISSN: 0022-1694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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河川に沿った流量の補間によるアプローチを,経験的直交関数を適用することにより示した。理論的観点から,水文学的適用に関してこのアプローチはKarhunen-Loeve拡張として見るべきである。固有値問題は,水文学的アプリケーションが主要排水面積で定義される空間ドメイン上の第2種Fredholm積分方程式で表現される。この方程式の数値解に対する大部分の手法は,ほぼ等価の代数問題への縮小を必要とする。排水面積の大きさにおける不規則性が正確に説明されないと直交性に違反するので,問題は正しく排水面積と排水パターンを説明することである。この問題の基本的な解は,コロンビアの上部Magdalena流域から得た流量測定値に関して開発され証明される。7つの排水time-seriesを使って,経験的直交関数と主要構成要素を決定し,4つのseriesを使ってギャップを埋めることの確認,および測水していないサイトにおける推測をした。結果は,山間部の水源域の測水所が適度に良好だったのに対し,より大きい流域について高い精度を示した。これらの後者の測水所について,短期観測の増加は全く測定値がないのと較べ決定係数の5%増である。これらの結果は理論的アプローチの尤もらしさを確認するものである。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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水文学一般 
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