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J-GLOBAL ID：201502216851024282   整理番号：15A1114583

腎門部内長性腎細胞癌の治療における腎部分切除術に対する後方または前方腎唇切開の使用【Powered by NICT】

Use of posterior or anterior renal lip incision for partial nephrectomy in the treatment of renal hilum endophytic renal cell carcinoma

著者 (5件)： Zhang Zhiling (Dep. of urology, Sun Yat-sen Univ., Cancer Center, Guangzhou) ,  Li Yonghong (Dep. of urology, Sun Yat-sen Univ., Cancer Center, Guangzhou) ,  Dong Pei (Dep. of urology, Sun Yat-sen Univ., Cancer Center, Guangzhou) ,  Liu Zhuowei (Dep. of urology, Sun Yat-sen Univ., Cancer Center, Guangzhou) ,  Zhou Fangjian (Dep. of urology, Sun Yat-sen Univ., Cancer Center, Guangzhou)
資料名： Zhonghua Miniao Waike Zazhi  (Zhonghua Miniao Waike Zazhi)
巻： 36  号： 3  ページ： 172-174  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2320A  ISSN： 1000-6702  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的腎門部内生腎細胞癌の治療における腎部分切除術に対する後方または前方腎唇切開を行った経験を紹介した。方法2010年1月に2014年1月,腎門部腫ようを有する五名の女性患者からは当施設で処理した。年齢中央値は54(51-72)歳であった。平均腫よう径は4.0(2.8-4.8)cmであった。平均術前クレアチニンは53.9(52.6-75.4)μmol/Lであった。それらの一つは,絶対的適応を伴う孤立性腎臓であった;三例は相対的適応と基礎疾患を持っていた;選択的適応であった。患者は仰臥位または側臥位に入れた。全身麻酔後,3例における後腎口唇の2例では前唇を切断して腎部分切除術を実施した。腎動脈,腎後または前唇を開いを固定,偽被膜に加えて腫ようを分析した。腫ようを除去した後,3-0吸収縫合を用いて出血を制御し,開かれた収集システムを修復した。最後に,腎欠損を閉鎖するための2-0吸収縫合を用いた。結果手術時間の中央値は195(155-215)分であった;正中腎臓温虚血時間は35(15-70)分であった;手術後入院期間の中央値は8(7-9)d二次出血および尿漏出が起こった。病理学的結果は明細胞癌3例,乳頭癌1と1は腎髄質間質細胞腫瘍であることを示した。全患者は正常腎臓形状を示した。正中術後クレアチニンは63.0(59.4-75.4)μmol/Lであった。24.2共通の追跡中央値後,全患者は腫瘍の再発なく生存した。結論:内生腎門部内生腎細胞癌の治療における後または前腎唇切開腎部分切除術の短期成績は安全かつ実行可能である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *口唇 ,  手術時間 ,  中央値 ,  *腎臓 ,  切開術 ,  *腎細胞癌 ,  安全性 ,  縫合術 ,  患者 ,  腫瘍 ,  ラクタム
準シソーラス用語： 短期成績 ,  術後出血 ,  術後在院日数 ,  腫瘍径 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

物質索引 (1件)： クレアチニン

タイトルに関連する用語 (6件)： 腎 ,  腎細胞癌 ,  治療 ,  腎部分切除術 ,  唇 ,  切開