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J-GLOBAL ID：201502216948088676   整理番号：15A0925824

平坦化フィルタフリーと平坦化フィルタモードを用いた鼻咽頭癌のための強度変調回転放射線治療計画の線量比較【Powered by NICT】

Dosimetric comparison of volumetric-modulated arc therapy plans for nasopharyngeal carcinoma using flattening filter-free and flattening filter modes

著者 (4件)： Jia Fei (Dep. of Radiation Oncology, The First Affiliated Hospital of Zhengzhou Univ.,Radiology Professional of Basic Medical ...) ,  Yue Haizhen ,  Li Guowen (Dep. of Radiation Oncology, The First Affiliated Hospital of Zhengzhou Univ.,Radiology Professional of Basic Medical ...) ,  Wu Hao
資料名： Zhonghua Fangsheyixue yu Fanghu Zazhi  (Zhonghua Fangsheyixue yu Fanghu Zazhi)
巻： 34  号： 8  ページ： 597-600  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2326A  ISSN： 0254-5098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:強度変調回転放射線治療(VMAT)の線量測定差を比較するために,6MV X線平坦化フィルタフリー( FFF)と平坦化フィルタ( FF)モードを用いた患者局所進行性鼻咽頭癌(NPC)を計画している。方法十以前に治療した患者局所進行性鼻咽頭癌を遡及的FFFとFF VMATを用いて包含とreplannedであった。全ての臨床基準,線量-体積ヒストグラム(DVH),リスクで標的体積と臓器の線量分布( OARs),標的適合性指数(CI),全モニタユニット( MUs)および処理時間会議は計画間で比較した。FFFとFFモードのいずれかを用いた結果VMAT計画は,臨床目的を満たすことができる。FFF VMAT計画の最大と平均標的線量したFF VMAT計画(t= -0.31, - 0.35 , P<0.05)のそれより有意に高かった。しかしFFモードの計画標的体積( PTV)CIはFFFモード(t = 5.42, P<0.05)よりわずかに良好であった。FFF VMAT計画におけるレンズの最大線量はFF VMAT計画(t =25.87,17.45,P<0.05)のそれよりも低く,他のOARは有意差を示さなかった。FFFとFF VMAT計画の平均全MUはそれぞれ(699 ±16)と(628 ±12)MUであった。二つのモードの平均処理時間は一致した(約2分)。FFFとFF VMAT計画の計画品質は同等であり,臨床的に許容できる。レンズなど,放射場の端でOARはFFF VMATモードを用いた良好な残存することができた。FFF VMAT計画の全MUしたFF VMAT計画よりも高いが,同じ時間内に送達された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線量分布 ,  臨床医学 ,  *放射線量 ,  内臓 ,  フィルタ ,  レンズ ,  リスク ,  X線 ,  加工時間 ,  放射場 ,  線量測定
準シソーラス用語： 有意差 ,  線量-体積ヒストグラム ,  上咽頭癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 平坦化 ,  鼻咽頭癌 ,  強度変調回転放射線治療 ,  計画 ,  線量