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J-GLOBAL ID:201502216965528956   整理番号:15A0341596

東北新幹線による環境放射線の測定-福島第一原発事故に起因する線量率の低減状況-

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資料名:
号: 731  ページ: 47-49  発行年: 2015年03月01日 
JST資料番号: G0331A  ISSN: 0285-5518  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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福島第一原子力発電所事故直後,新幹線を利用すれば汚染状況を迅速に調査できると考え,1011年6月に東北新幹線で走行サーベイを行った。車両内の線量率は宇都宮駅を過ぎた辺りから徐々に上昇し,郡山-福島駅間で561nGy/hに達した後,仙台駅まで下降を続けた。事故から3年を経て,再び同様の測定を行った。線量率は前回から約7割低下していた。測定には1インチφ×2インチのNaI(Tl)検出器を用い,2分間隔の内1分間測定した。放射線環境が著しく異なると思われる都市部と鉄道路線で同じような線量低下率が得られた。
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分類 (1件):
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線量計測・計測器 
引用文献 (3件):

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