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J-GLOBAL ID：201502217040824692   整理番号：15A1212501

先天性腸回転異常症のスクリーニングにおける2段階超音波走査の価値【Powered by NICT】

The Value of Two-step Ultrasonic Scanning in the Screening of Congenital Intestinal Malrotation

著者 (3件)： Pei Guanghua (Dep. of Ultrasound,Tianjin Pediatric Hospital, Tianjin) ,  Wang Shicheng (Dep. of Ultrasound,Tianjin Pediatric Hospital, Tianjin) ,  Xie Xiaoying (Dep. of Ultrasound,Tianjin Pediatric Hospital, Tianjin)
資料名： Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi  (Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi)
巻： 31  号： 2  ページ： 147-149  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2265A  ISSN： 1002-0101  CODEN： ZCYZEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,CIM(先天性腸回転異常症)のスクリーニングにおける二段階超音波走査の役割を調べることである。方法二段階超音波走査はCIMが疑われた218例の先天性腸回転異常症をスクリーニングするために利用した。手術,上部消化管造影検査および/または追跡の結果との比較。カイ二乗検定は二段階および一段階超音波走査の間の差を調べるために利用した。結果218例のスクリーニングを介して,一段階超音波走査の感度と特異性は,それぞれ85.1%と98.7%であった。が二段階の感度と特異性はそれぞれ98.5%と97.4%であった。カイ二乗検定は,二段階の感度は一段階(P<0.05)のそれよりも高いことを示した。結論伝統的一段階二段階超音波走査と比較してCIMのための高い検出能力を提供し,標準的な走査モードであるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *走査

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腸回転異常症 ,  スクリーニング ,  段階 ,  超音波走査 ,  価値