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J-GLOBAL ID：201502217090515127   整理番号：15A1174012

焼結プロセスにおける鉄鉱石の造粒に及ぼす粒子特性の影響【Powered by NICT】

Influence of particle characteristics on the granulation of iron ores in sintering process

著者 (3件)： Wu Shengli (School of Metallurgical and Ecological Engineering, Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Wang Yuefei (School of Metallurgical and Ecological Engineering, Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Zhu Juan (School of Metallurgical and Ecological Engineering, Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing)
資料名： Gangtie  (Gangtie)
巻： 50  号： 5  ページ： 19-25  発行年： 2015年 
JST資料番号： B0369C  ISSN： 0449-749X  CODEN： KATIAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 焼結ブレンドした粒状鉄鉱石の学習造粒能力は,効率的な造粒を目的としたその後のパラメータ最適化の基礎である。異なる鉄鉱石の造粒と粒子特性の影響を明らかにする更なる研究に値することを価値ある主題であった。実験室造粒試験は鉄鉱石の造粒挙動に及ぼす真円度,空隙率,濡れ性およびサイズ分布として知る粒子特性の影響を研究するために行った。粗粒粒子及び微細粒子の組み合わせによる焼結混合物の造粒推定を基に行った。得られた結果は次の通りである。真円度と空隙率は鉄鉱石の造粒に負の影響を及ぼしたcosθは陽性であった。複合体サイズ分布を有することを鉄鉱石した粒状時,等価表面積は負に関係していることを1mm以上の粗い粒子の主要な影響因子であり,中間体(R(<0.25mm/0.25~1.00mm)に付着した微粒子の比は正の関係があることを1mm以下の微細粒子の主要因であった。焼結混合物の造粒能力は粗大及び微細粒子の造粒を組み合わせたにより推定し,それらの比,良好な検証を設計スキームで達成され,ブレンド造粒のための効果的な予測法を示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 表面積 ,  *鉄鉱石 ,  微粒子 ,  *造粒 ,  中間体 ,  空隙率 ,  複合体 ,  学習 ,  予測技法 ,  濡れ ,  *焼結
準シソーラス用語： 影響因子 ,  サイズ分布 ,  パラメータ最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 鉄鉱石  (WD01032B) ,  鉱石の熱処理  (UA07110L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 焼結 ,  プロセス ,  鉄鉱石 ,  造粒