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J-GLOBAL ID:201502217092101206   整理番号:15A0958820

量子光工学 量子ネットワークの実現に向けた高速量子もつれ交換

著者 (3件):
資料名:
号: 430  ページ: 707-712  発行年: 2015年08月25日 
JST資料番号: Z0994A  ISSN: 0911-5943  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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量子ネットワークの基本的なプロトコルのひとつが量子もつれ交換である。量子もつれ交換の実験には同時生成された4光子が必要で,これまでこうした実験は800nmの波長帯で行われてきたが,最近では,実用的な1.5μmの通信波長帯でも行われるようになった。ここでは,量子もつれ交換の原理,ベル状態と呼ばれる2粒子系の最も単純な量子もつれ相関,2光子量子干渉を利用したベル測定,2光子量子干渉と2光子周波数スペクトル,パラメトリック下方変換による周波数無相関状態の直接生成,量子もつれ交換実験について紹介した。
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分類 (2件):
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量子光学一般  ,  光通信方式・機器 
引用文献 (18件):
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