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J-GLOBAL ID:201502217197789157   整理番号:15A1079058

ギ酸,メタノール,およびエタノールの電気酸化のための電気化学的活性化PtAuCu合金ナノ粒子触媒

Electrochemical activated PtAuCu alloy nanoparticle catalysts for formic acid, methanol and ethanol electro-oxidation
著者 (6件):
資料名:
巻: 178  ページ: 259-269  発行年: 2015年10月01日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多様なCu含有量を有する三元PtAuCuナノ粒子触媒の一連の担持炭素の合成を通して,続いてその後,電気化学的活性化処理することにより,高活性Pt-AUリッチナノ粒子触媒が本研究で成功裏に取得された。合成されたおよび活性化触媒は,X線回折(XRD),透過型電子分光法(TEM),エネルギー分散型X線分光法(EDX),X線光電子分光法(XPS),サイクリックボルタンメトリー(CV),およびクロノアンペロメトリー(CA)を用いてキャラクタリゼーションした。電気化学的活性化プロセスが,Pt/AuとCuの間の組成比と強い相関関係があることを,その結果により示した。Cu含有量が,前駆体で高いほど,残留埋め込み下のCu原子が低くなり,活性化した後に保持する。触媒の中で,活性化されたPt10Au10Cu80/Cは,一般的な標的小有機分子燃料の電気酸化のための最高の触媒性能を発揮する。その結果,酸状況でギ酸,メタノール,およびエタノールなどを含んだ。電気化学的活性化のプロセス,ならびに元素の相互作用から誘導された可能性のある相乗効果に基づいて触媒活性の増強機構についても議論された。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  脂肪族アルコール 

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