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J-GLOBAL ID:201502217222800489   整理番号:15A0885426

3元量子ドットセルラオートマトンに於けるコプレーナワイヤクロスの提案

Introducing Coplanar Wire Crossing in Ternary Quantum Cellular Automata
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 1647-1651  発行年: 2015年08月 
JST資料番号: W2377A  ISSN: 1546-1955  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CMOSをナノワイヤトランジスター,グラフェントランジスタ等のナノスケール領域で動作させるには,多くの課題があるが,本論文は,その解決に向けた新規の3元量子ドットセルラオートマトン(bQCA)を提案した。3元QCA(tQCA)は,単一セルに複数のビットを用いるが,45度回転したセルが同一平面上に存在せず,ワイヤクロスが出来ない為,回路設計上の制限がある。これを回避する為に,4つの2元QCA(bQCA)と1つのtQCAを組み合せた新規のコプレーナワイヤクロスを設計した。本設計は,理論的に分析され,同一平面上で完全に機能することを確認した。本提案に関する公開の計算機シミュレーションは存在しない為,数値解析は行っていない。
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分類 (2件):
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半導体集積回路  ,  オートマトン理論 
タイトルに関連する用語 (2件):
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