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J-GLOBAL ID:201502217244617530   整理番号:15A1119244

CO酸化,CH_4酸化とNO分解におけるアルミナ担持コバルト酸銅の活性に及ぼす希土類元素添加の影響【Powered by NICT】

Effect of the addition of rare earths on the activity of alumina supported copper cobaltite in CO oxidation, CH_4 oxidation and NO decomposition
著者 (5件):
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巻: 33  号:ページ: 382-390  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0092A  ISSN: 1002-0721  CODEN: JREAE6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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COとCH_4酸化における触媒効率と分解におけるアルミナ担持銅-コバルトスピネル酸化物に少量の希土類(Ln=La,Ce,Nd,Gd)の添加の効果は検討されていない。Ln/CuCo/Al触媒の試料をX線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),原子吸光分光法(AAS),走査電子顕微鏡-エネルギー分散分光法(SEM-EDS),H_2温度プログラム還元(H_2TPR),電子常磁性共鳴(EPR)分光法及び低温窒素吸着により調製し特性化した。結果は希土類の添加はアルミナに担持した銅-コバルトスピネル触媒の表面状態を変化することを示した。その結果,銅種の部分還元は,表面とバルクとの間のこれらの種のマイグレーションと同時に観察された。Ln/CuCo/Al触媒によって,酸化および還元過程における異なる挙動を示した。酸化物構造は重要な酸化プロセスにおいて,Ce/CuCo/AlとNd/CuCo/Alは最も活性な触媒であった。触媒Ce/CuCo/Alはアベイラビリティと酸化還元対Cu~+/Cu~(2+)とCe~(3+)/Ce~(4+)の良好な表面分布のため,酸化反応において最も活性であった。分解では,Ln修飾触媒は有意にN_2プロセスの選択性を改善しなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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