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J-GLOBAL ID：201502217248456891   整理番号：15A1118089

異なる流れ領域の下での組合せ拘束を伴うライザの出口領域における固体ホールドアップの分布【Powered by NICT】

Distribution of Solid Hold-Up in Exit Area of Riser with Combined Restraint Under Different Flow Regimes

著者 (5件)： Li Rui (School of Chemical Engineering, Hebei Univ. of Technol., Tianjin, Tianjin) ,  Wang Dewu (School of Chemical Engineering, Hebei Univ. of Technol., Tianjin, Tianjin) ,  Zhang Shaofeng (School of Chemical Engineering, Hebei Univ. of Technology; Engineering Res. Center of Seawater Utilization Technol. ...) ,  Zhao Lijun (School of Chemical Engineering, Hebei Univ. of Technol., Tianjin, Tianjin) ,  Wu Guangheng (School of Chemical Engineering, Hebei Univ. of Technol., Tianjin, Tianjin)
資料名： Huaxue Fanying Gongcheng yu Gongyi  (Huaxue Fanying Gongcheng yu Gongyi)
巻： 31  号： 2  ページ： 97-105,163  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2009A  ISSN： 1001-7631  CODEN： HFGGEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 組合せを拘束したライザのコールドモデルは出口面積における局所固体ホールドアップの分布と空気輸送と高速流動化流動条件の下での異なる運転条件の影響を研究するために確立した。実験結果は,局所固体ホールドアップの半径方向分布は中心領域では低く,壁領域で高いことを示した。局所固体ホールドアップはガス空塔速度と分配器開口速度の減少と共に増加し,固体流束と上部流動層圧力降下の減少とともに減少した。高速流動化運転条件の下では,局所固体ホールドアップの分布型であった従来のライザ中のそれに類似していた。空気輸送運転条件下で,出口面積の最大局所固体ホールドアップは,通常,壁領域に現れなかった。最大位置はガス空塔速度と分配器開口速度の増加,固体流束の減少と上部流動層圧力損失と壁から離れた。二流動領域では,局所固体ホールドアップの半径方向の均一性は,ガス空塔速度と分配器開口速度の増加,固体流束と上部流動層圧力降下の増加と共に減少と共に増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 空気輸送 ,  半径方向 ,  *ライザ ,  流動化 ,  空塔速度 ,  *ホールドアップ ,  流動層 ,  高速度 ,  ディストリビュータ ,  圧力損失
準シソーラス用語： 運転条件 ,  コールドモデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 化学一般その他  (CA01060X) ,  化学一般  (CA01010U) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 流れ ,  組合せ ,  拘束 ,  ライザ ,  出口 ,  固体 ,  ホールドアップ ,  分布