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J-GLOBAL ID：201502217248987803   整理番号：15A1154729

RCSAに基づく改良されたツール点周波数応答関数推定法【Powered by NICT】

An Improved Tool Point Frequency Response Function Prediction Method Based on RCSA

著者 (4件)： Zhu Jianmin (Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai) ,  Wang Jian (Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai) ,  Zhang Tongchao (Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai) ,  Li Xiaoru (Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai)
資料名： Zhongguo Jixie Gongcheng  (Zhongguo Jixie Gongcheng)
巻： 26  号： 3  ページ： 285-292  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2243A  ISSN： 1004-132X  CODEN： ZJGOE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： RCSAに基づく工具点周波数応答関数(FRF)の本予測法は,スピンドル-ホルダとホルダ-工具継手の継手パラメータを同定し,人工工具ホルダモデル,誤差と複雑性を予測をもたらすであろうを製造するのに必要な,これらの問題を目指して,本論文では,RCSAに基づく改良された工具点FRF予測方法を提示した。この方法は,まず本下部構造分離法を改善し,三つの部分:機械スピンドルホルダー部分ツールバー,残りツールバーと工具歯への機械スピンドルホルダーツール構造を分離した;ツールバーにモード衝撃試験を適用して逆RCSAと有限差分法による機械スピンドルホルダー部分ツールバーの回転FRFを計算する方法を改善し,Eulerビーム理論を用いて残存ツールバーと工具歯のFRFを計算した;最終的に工具点FRFは三つの部分のFRFを結び付けることにより予測した。マシニングセンタ上で行った実験は,予測と測定した工具点FRFは良く一致し,予測値と測定したFRFの最初の三次固有振動数の間の誤差は6.9%以内であった,提案した方法が実現可能で,効果的で容易に実施することができ,工具モード実験に基づいて直接スピンドル-ホルダー間の回転FRFsを計算し,継手パラメータの同定とホルダモデルの製造を回避できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 差分法 ,  スピンドル ,  固有振動数 ,  継手【接合】 ,  下部構造 ,  *工具 ,  マシニングセンタ ,  工具ホルダ ,  衝撃試験 ,  予測技法
準シソーラス用語： 予測値 ,  複雑性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 研削  (QC03000R) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  歯車,歯車装置  (QB01060O)

タイトルに関連する用語 (3件)： ツール ,  周波数応答関数 ,  推定法