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J-GLOBAL ID：201502217278978191   整理番号：15A0991315

柱梁杭式埠頭の構造システム信頼性の計算法【Powered by NICT】

Calculation method of structure system reliability of beam-slab piled wharf

著者 (4件)： Wang Yuchi (Key Lab. of Hydraulic Engineering Simulation and Safety,Tianjin Key Lab. of Harbor and Ocean Engineerings,Tianjin ...) ,  Wang Yuanzhan (Key Lab. of Hydraulic Engineering Simulation and Safety,Tianjin Key Lab. of Harbor and Ocean Engineerings,Tianjin ...) ,  Long Yuchen (Key Lab. of Hydraulic Engineering Simulation and Safety,Tianjin Key Lab. of Harbor and Ocean Engineerings,Tianjin ...) ,  Gao Shuqi (Water Transport Planning and Design Co.,Ltd.,CCCCL, Beijing)
資料名： Haiyang Gongcheng  (Haiyang Gongcheng)
巻： 33  号： 1  ページ： 58-65  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2027A  ISSN： 1005-9865  CODEN： HAGOFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 部材損傷と支持力減少は海洋環境と荷重作用の影響による梁-スラブ杭式桟橋のための共通の問題である。梁-スラブ杭式桟橋の安全性評価は,港湾施設の安全運転に必要な手段である。構造システムの信頼性は構造安全性評価のための重要な指標である。しかしは,現時点では構造システム信頼性の計算のための効率的な方法ではない。非線形有限要素モデルに基づいて,梁-スラブ杭式桟橋の極限支持力の統計的パラメータを持つ確率分布モデルをモンテカルロシミュレーション法を用いて確立した。極限支持力の確率分布モデルと統計的パラメータに対する損傷位置,損傷程度と損傷量の影響を調べた。損傷を受けた構造物の極限支持力の確率分布および統計学的パラメータを基本的に非破壊構造のものと同じであることを示した。構造抵抗のランダム変数として構造システムの極限支持力を,一次二次モーメント法を用いた構造物の信頼性指標を計算する,梁-スラブ杭式桟橋のシステム信頼性を計算するための効果的な方法を提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *信頼性 ,  支持力 ,  確率分布 ,  *梁 ,  桟橋 ,  構造物 ,  *システム信頼度 ,  安全評価
準シソーラス用語： 信頼性指標 ,  ランダム変数 ,  モンテカルロシミュレーション ,  極限支持力 ,  構造安全性 ,  *構造システム ,  安全運転 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 海洋施設  (RC14020A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 柱 ,  梁 ,  埠頭 ,  システム信頼性 ,  計算法