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J-GLOBAL ID:201502217291482855   整理番号:15A1177513

ナノ-フルオロヒドロキシアパタイト/ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)複合材料の表面上の口腔微生物付着と生物膜形成の研究【Powered by NICT】

Study of oral microbial adhesion and biofilm formation on the surface of nano -fluorohydroxyapatite/ polyetheretherketone composite
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 378-382  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2308A  ISSN: 1002-0098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は良好な抗細菌特性を有する新規なポリエーテルエーテルケトン(PEEK)ベースのナノ複合材料を開発するために,PEEK,ナノ-フルオロヒドロキシアパタイト(n-FHA)-PEEKとナノhydroxyaptite(n-HA)-PEEKの表面に対する経口微生物付着及び生物膜形成を調べた。法n FHA PEEKの表面への細菌付着とバイオフィルム形成,n HA PEEKは微生物生存率アッセイキットとレーザ走査共焦点顕微鏡(LSCM)により調べ,それぞれ,対照群として純PEEKであった。結果を1Hおよび4でFHA PEEK,n HA PEEKとPEEKの表面への細菌付着量が見いだされなかった有意に統計的有意差。しかし,n FHA PEEK表面上の細菌の数はn HA PEEK基(0.543±0.015, P<0.01)と比較して2H(0.496±0.008)で劇的に減少した。LSCMにより観測された表面上の生物膜形成は3 7 14日で同様の形態と厚さを持っていたが,FHA PEEK表面上のそれは14日で三材料の中で最高の死への生細菌比を示した。結論n-HAの組み合わせ,特にn-FHAは細菌付着を阻害し,細菌死を加速することができ,最終的に生物膜の構造に影響を及ぼして,インプラント周囲炎のリスクを低下させる可能性がある。,n FHA PEEKナノ複合材料は,歯科インプラント材料として臨床応用のための良好な展望を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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歯の基礎医学  ,  微生物感染の生理と病原性  ,  歯の臨床医学一般 

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