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J-GLOBAL ID:201502217297971300   整理番号:15A0895147

ドーパミンD2受容体の負のアロステリック調節因子として作用するバイトピック配位子N-(trans)-4-(2-(7-シアノ-3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)エチル)シクロヘキシル)-1H-インドール-2-カルボキサミド(SB269652)の構造活性研究

Structure-Activity Study of N-((trans)-4-(2-(7-Cyano-3,4-dihydroisoquinolin-2(1H)-yl)ethyl)cyclohexyl)-1H-indole-2-carboxamide (SB269652), a Bitopic Ligand That Acts as a Negative Allosteric Modulator of the Dopamine D2 Receptor
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資料名:
巻: 58  号: 13  ページ: 5287-5307  発行年: 2015年07月09日 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ドーパミンD2受容体(D2R)二量体の中の1つのプロトマーと結合して別のプロトマーとの結合を阻害する化合物SB269652の類似化合物を合成した。このようなアロステリー作用を詳細に調べるためにSB269652の3か所の構造を改変した。改変テトラヒドロイソキノリン末端基は,初めに1つのD2Rと結合してオルソステリック拮抗作用を示し,親和性とアロステリー効果に重要な役割を示した。また,シクロヘキシレンリンカー部位の長さはアロステリー効果に影響を与えた。反対側の末端基インドール環は,D2Rの2つ目のプトマーの30倍の親和性を示した。
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分類 (2件):
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ピロールの縮合誘導体  ,  薬物の構造活性相関 
物質索引 (13件):
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