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J-GLOBAL ID:201502217317805216   整理番号:15A1189306

In vivo近赤外発光およびコンピューター断層撮影生体造影に対する多様式プローブとしての放射線不透過性酸化タンタル被覆持続発光ナノ粒子

Radiopaque tantalum oxide coated persistent luminescent nanoparticles as multimodal probes for in vivo near-infrared luminescence and computed tomography bioimaging
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 42  ページ: 17929-17937  発行年: 2015年11月14日 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多様式造影ナノ粒子のデザインおよび調製は,医学診断で大きな重要性がある。ここでは,持続した発光およびX線コンピューター断層撮影(CT)造影に対し,コア-シェル構造化Zn2.94Ga1.96Ge2O10:Cr3+,Pr3+@TaOx@SiO2ナノ粒子の調製を報告する。持続した発光ナノ粒子Zn2.94Ga1.96Ge2O10:Cr3+,Pr3+を,近赤外発光を生じるコアとして用い,TaOx層をCTに対する造影剤となるようコア上に成長させた。薄い最も外側のSiO2シェルを,生体適合性を得て,腫瘍標的化ペプチドによる後修飾を促進するため,TaOx層上に調製した。調製したコア-シェル構造化ナノ粒子は,強い近赤外発光およびCT造影効果を示した。明らかな相互干渉は,これら2種類の様式で見出されず,各々の造影様式の利点は,完全な働きをした。更に,環状-Asn-Gly-Argペプチドの共有結合は,コア-シェル構造化ナノ粒子を,腫瘍を有するマウスのin vivo標的化造影に対し有望にした。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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基礎診断学  ,  医用素材 

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