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J-GLOBAL ID:201502217324206416   整理番号:14A1412262

PMA/イオノマイシンで刺激されたリンパ球活性化に対するアルクチゲニンの阻害効果【Powered by NICT】

Inhibitory effect of arctigenin on lymphocyte activation stimulated with PMA/ionomycin
著者 (8件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 482-489  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2527A  ISSN: 0513-4870  CODEN: YHHPAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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本研究はマウスTリンパ球の細胞活性化,サイトカイン発現,増殖および細胞周期分布に及ぼすアルクチゲニン(Arc)の影響を調べた。マウスリンパ球はリンパ節から調製し,ホルボール-12-ミリスタート-13-アセタート(PMA)/Ionimycin(イオン)および/またはアークで処理した。CD69,CD25,サイトカイン,増殖および細胞周期をフローサイトメトリーで分析した。結果は,1.00より小さいμL~(1)の濃度で,アークは培養リンパ球へのnon-obvious細胞損傷を発現することを示したが,CD69とCD25の発現だけでなく,PMA/イオン刺激リンパ球に及ぼすTNF-α,IFN-γ,IL-2,IL-4,IL-6およびIL-10を下方制御できるようになった。同時に,アークはPMA/Ion活性化リンパ球の増殖を阻害するもでき,リンパ球G_0/G_1位相サイクルを示した停止。これらの結果は,アークは細胞活性化,サイトカイン発現と細胞増殖の調節を介して仲介されることを有意な抗炎症効果を有することを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの化学・生化学・病理学 
物質索引 (1件):
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