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J-GLOBAL ID：201502217327175342   整理番号：15A1273245

エネルギー分散型蛍光X線分析法を採用した高感度プロセス硫黄計「HSCA-2000型」

資料名： 計装  (Instrumentation Control Engineering)
巻： 58  号： 12  ページ： 86-88  発行年： 2015年12月01日 
JST資料番号： F0485A  ISSN： 0368-5780  CODEN： KISOBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿は,10ppm以下の石油中低濃度硫黄分測定を対象とした,東亜ディーケーケー社の高感度プロセス硫黄計「HSCA-2000型」を紹介した。分析方式は,エネルギー分散型蛍光X線分析法で,フローセルを流れる試料にX線を照射し,発生する蛍光X線強度(蛍光X線の数)を計測する非破壊分析法である。本計器は,制御部,分析部が一体構造となっており,現場で測定値の確認や設定変更が可能である。

シソーラス用語： 展示会 ,  計装 ,  計測 ,  *硫黄分 ,  高感度 ,  *エネルギー分散蛍光X線分析 ,  *石油精製 ,  非破壊分析
準シソーラス用語： プロセス計測

分類 (2件)： プロセス制御  (IC03040B) ,  鉱物・岩石・鉱石の物理分析  (CC03090Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： エネルギー分散型蛍光X線分析 ,  採用 ,  高感度 ,  プロセス ,  硫黄