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J-GLOBAL ID：201502217364836626   整理番号：15A1073639

アスファルトこば板葺き損傷推定法の利用及び検証

Application and validation of an asphalt shingle roofing damage estimation method

著者 (4件)： HE Hua (Munich Reinsurance Co. Beijing Branch, 100022, CHN) ,  HUANG Guoqing (School of Civil Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu 610031, CHN) ,  YIN Jianming (Tokio Marine Technologies LLC, Duluth, GA 30096, USA) ,  MEHTA Kishor C. (National Sci. Foundation, Arlington, VA 22230, USA)
資料名： Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics  (Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics)
巻： 145  ページ： 94-101  発行年： 2015年10月 
JST資料番号： B0440B  ISSN： 0167-6105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国で広く使用されているアスファルトこば板葺は,風害を受けやすいとされてきた。また屋根の損傷は,建物内に雨水を招き,内部に顕著なさらなる損失を生じさせる可能性がある開口を往々にしてつくる。アスファルトこば板葺屋根に関する風害を正確に推定することは,風害の抑制や風リスク管理の見地から重要である。本論文では,以前の論文(Huangら,2015,「アスファルトこば板葺屋根に関するデータに基づく確率損傷推定」,J.Struct.Eng.,http://dx.doi.org/10.1061/(ASCE)ST.1943-541X.0001300,以後,DBPDE法と表示)で示したアスファルトこば板葺屋根損傷推定方法の利用及び検証に注目した。第一に,DBPDE法を用いて,単一住宅に関するアスファルトこば板葺屋根損傷を推定した。第二に,推定手順を域内にある一組の住宅に拡張した。最後に,こば板抵抗性の推定及び損傷推定法の検証を現地調査データを用いて実施しした。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *屋根材 ,  アスファルト ,  *風害 ,  現地調査 ,  住宅 ,  風向 ,  速度分布 ,  風速
準シソーラス用語： 風速分布 ,  葺き材

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (3件)： アスファルト ,  損傷推定 ,  検証