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J-GLOBAL ID：201502217365536995   整理番号：15A1237092

数値シミュレーションに基づくカーボンナノチューブセメント系複合材料の導電性機構の解析【Powered by NICT】

Conductive mechanism analysis of carbon nanotube cement-based composites based on numerical simulation

著者 (5件)： Dong Sufen (School of Civil Engineering,Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Zhang Liqing (School of Civil Engineering,Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Li Zhen (School of Aerospace and Civil Engineering, Harbin Engineering Univ., Harbin) ,  Jiang Haifeng (School of Civil Engineering, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Han Baoguo (School of Civil Engineering,Dalian Univ. of Technol., Dalian)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 46  号： 11  ページ： 11021-11026  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カーボンナノチューブセメント系複合材料の導電機構を解析するために,カーボンナノチューブセメント系複合材料のrepresent体積要素モデルを確立した。一般有効媒質方程式をあてはめと有限要素法を用いたセンシング特性を計算することにより,体積抵抗率と応力の間の関係を得た。シミュレートした結果は,カーボンナノチューブの体積含有率が1.50%であるとき,有限要素数値解の適合値は炭素ナノチューブの直径の減少とアスペクト比の増加に伴ってほとんど変化しないことを示した。観察された挙動は,1.5vol%の値はパーコレーションしきい値を超えると有限要素解析で検討した接触伝導のみからである。カーボンナノチューブ含有量が0.31%から1.33vol%にすると,カーボンナノチューブセメント系複合材料のセンシング特性はsimmonsトンネル効果一般方程式を満足する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： パーコレーション ,  有限要素法 ,  数値解法 ,  *導電性 ,  トンネル効果 ,  アスペクト比 ,  媒質 ,  一般式 ,  体積率 ,  *カーボンナノチューブ
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  有限要素 ,  体積抵抗率 ,  *セメント系複合材料 ,  *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 数値シミュレーション ,  カーボンナノチューブ ,  セメント系複合材料 ,  導電性 ,  解析