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J-GLOBAL ID：201502217377275658   整理番号：15A1147813

M CM-41の新疆ベントナイト改質と調製【Powered by NICT】

Xinjiang Bentonite Modification and Preparation of MCM-41

著者 (4件)： Zhao Yue (Geology and Mining Engineering Coll., Xinjiang Univ., Xinjiang, Urumqi) ,  Jia Hanzhong (The Xinjiang Technical Inst. of Physics & Chemistry, CAS, Xinjiang, Urumqi) ,  Wang Lijin (Geology and Mining Engineering Coll., Xinjiang Univ., Xinjiang, Urumqi) ,  Chen Hongxia (Geology and Mining Engineering Coll., Xinjiang Univ., Xinjiang, Urumqi)
資料名： Feijinshu Kuang  (Feijinshu Kuang)
巻： 38  号： 2  ページ： 31-33,36  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2380A  ISSN： 1000-8098  CODEN： FEIJDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,新疆自治区からのベントナイトは,ベントナイトの主要成分であるケイ素原子及びアルミニウムを抽出するためにアルカリ溶融過程を採用することによって水酸化ナトリウムと混合ケイ酸塩及びacuminate源として使用した。ケイ酸ナトリウムとアルミン酸ナトリウムの形である上清を用いたベントナイトからのMCM-41の合成を行い,80°C100~120°C水熱法による140°Cで十六アルキル三臭化メチルと水熱温度を加えることによって別々に7.5;8.5;9.5;10.5のpH値を,焼成温度は,それぞれ450°C,550°C,650°C,750°Cであった。MCM-41の合成のための実験条件と比較して,ベントナイトからのメソ多孔質分子ふるいMCM-41を合成した。粉末X線回折(XRD)から得られたデータに基づいて,Fourier変換赤外分光法,N2吸着と脱着,材料の安定性を解析した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ケイ素 ,  水酸化ナトリウム ,  *新疆ウイグル自治区 ,  MCM-41 ,  ケイ酸塩 ,  *ベントナイト ,  水熱合成 ,  塩基 ,  ケイ酸ナトリウム ,  FTIR分光法
準シソーラス用語： 粉末X線回折 ,  メソ多孔質分子ふるい ,  実験条件 ,  焼成温度 ,  アルミン酸ナトリウム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 化学工業一般  (YA01010Q) ,  堆積岩岩石学  (DE05040Q) ,  固-液界面  (CB12050B)

タイトルに関連する用語 (5件)： Cm ,  新疆 ,  ベントナイト ,  改質 ,  調製