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J-GLOBAL ID：201502217394543666   整理番号：15A1121379

銅クラッド鋼接地導体の電気的性質【Powered by NICT】

Electrical Properties of Copper-clad Steel Grounding Conductors

著者 (6件)： Wen Xishan (School of Electrical Engineering, Wuhan Univ., Wuhan) ,  Song Zhou (School of Electrical Engineering, Wuhan Univ., Wuhan) ,  Tan Bo (China Electric Power Res. Inst., Wuhan) ,  Yang Jianjun (East China Investigation and Design Inst., Hangzhou) ,  Gao Chunchao (Lincang Power Supply Co., Lincang) ,  Wang Linchun (Lincang Power Supply Co., Lincang)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 41  号： 2  ページ： 608-614  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 銅クラッド鋼製伝導体を適用した雷保護と接地すると,接地計算への意義のその導電性特性。,電磁理論に基づいた内部電流密度と軸方向インピーダンスforcopperクラッド鋼の式を導出し,三つの側面,すなわち電流密度分布,インピーダンス-周波数特性と伝導率の銅クラッド鋼製伝導体の電気的特性を解析するためにそれらを使用した。も銅クラッド鋼の接地特性を計算するために計算法を開発した。銅クラッド鋼,銅層の電流密度は鋼層のそれよりもはるかに大きいことが判明した,軸方向インピーダンスは周波数と共に増加し,低周波数では,銅クラッド鋼の伝導率は銅のそれよりも僅かに減少するが,鋼のそれよりもはるかに大きかった。例えば,電力周波数で,単位長さ当りの軸方向インピーダンスは鋼の(2.5+2.3i)×10~(-3)Ω/m,厚さ0.254mmのめっきした銅クラッド鋼の(8.8+0.9i)×10~(-4)Ω/m,と銅の(5.6+1.5i)×10~(-5)Ωmである。異なる接地導体材料は接地計算における自己インピーダンス(軸方向インピーダンス)が異なるだけで,銅クラッド鋼接地網の接地計算における,単一導体の不等ポテンシャルノード法を利用できる銅クラッド鋼の自己インピーダンスを直接用いる。著者らの計算によると,銅クラッド鋼を用いた接地網の接地インピーダンスと内部ポテンシャル差を効果的に低減できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： インピーダンス ,  *導体 ,  ポテンシャル ,  *銅 ,  電力 ,  電気的性質 ,  *鋼 ,  電流密度 ,  *クラッド鋼 ,  周波数 ,  軸方向 ,  *接地 ,  導電性
準シソーラス用語： 接地網 ,  伝導率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 変電  (NB04000S) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 銅 ,  クラッド鋼 ,  接地導体 ,  電気的性質