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J-GLOBAL ID:201502217400381665   整理番号:15A1269594

化粧品用エステルの酵素触媒合成とその強化 総説

Enzyme catalyzed synthesis of cosmetic esters and its intensification: A review
著者 (2件):
資料名:
巻: 50  号: 11  ページ: 1793-1806  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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化粧品産業では環境安全性,永続性や自然で有機合成物-無しの製品に関する社会の認識増加へと焦点が向けられるにつれて,合成のための化学反応に代る手法を求め続けている。バイオ触媒は工程の単純化,製品の品質,および廃棄物生成の減少の点で化学反応よりも明らかに勝っている。リパーゼは多様な基質を認識し多くの反応を触媒する能力があるため,化粧品産業において酵素-触媒合成のための最も広く使われている酵素である。本総説の前半では種々の化粧品エステルの合成におけるバイオ触媒の役割を概観する。後半では化粧品エステルの従来のバイオ触媒合成の限界を指摘し,従来の酵素学的な技法の欠点を補うための超音波やマイクロ波照射などの新たなグリーン技法の応用を議論する。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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酵素の応用関連 
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