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J-GLOBAL ID:201502217405633611   整理番号:15A1051910

エンドウ,レンズマメ,およびヒヨコマメを汚染するAscochytaの種のボスカリド,フルキサピロキサド,およびプロチオコナゾールに対する感受性

Sensitivity of Ascochyta Species Infecting Pea, Lentil, and Chickpea to Boscalid, Fluxapyroxad, and Prothioconazole
著者 (4件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 1254-1260  発行年: 2015年09月 
JST資料番号: B0436C  ISSN: 0191-2917  CODEN: PLDIDE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脱メチル化酵素阻害剤のプロチオコナゾールとコハク酸デヒドロゲナーゼ阻害剤のボスカリドおよびフルキサピロキサドに対する,Ascochyta属の3種の感受性を,分生子発芽または菌糸成長が50%阻害される濃度(EC50)として測定した。エンドウが宿主のA.pinodes(Mycosphaerella pinodes),レンズマメが宿主のA.lentisおよびヒヨコマメが宿主のA.rabieiに対するボスカリドの平均EC50値は,分生子発芽検定においては0.669,0.639および0.171μg/ml,菌糸成長検定においては0.258,0.791および0.443μg/mlであった。それぞれの病原菌に対する菌糸成長検定における平均EC50値は,フルキサピロキサドでは0.050,0.763および0.057μg/ml,プロチオコナゾールでは0.541,0.604および0.283μg/mlであった。すべての種に対する判別殺菌剤濃度として1μg/mlを選んだ。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
豆類  ,  菌類による植物病害  ,  微生物に対する農薬 

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