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J-GLOBAL ID:201502217409037061   整理番号:15A0983396

分散型ユニタリー空間時間変調に基づくラプター符号化された非コヒーレント協調方式

Raptor-Coded Noncoherent Cooperative Schemes Based on Distributed Unitary Space-Time Modulation
著者 (3件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 2873-2884  発行年: 2015年08月 
JST資料番号: C0239A  ISSN: 0090-6778  CODEN: IECMBT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では増幅転送(AF)中継を用いた,非符号化分散型ユニタリー空間時間変調(USTM)方式の検討を行った。無線回線の変動を考慮してより良い柔軟性を確保するために,ラプター符号を外部チャネル符号として採用した。中継ノードにおける受信信号ベクトルに対する条件付き確率密度関数(PDF)は複雑な性質を持っているため,非コヒーレント最大事後(MAP)検出器の閉形式を導出することは困難であった。そこでここではガウス仮定に基づいた簡略化された非コヒーレント検出器について導出した。分散型非コヒーレント方式を使用した以前の報告と比較して,スループット性能が改善されている事を明らかにした。スループット性能を更に向上させるために,動力学的復号転送(DF)中継プロトコルの概念に基づいて,DFベースのラプター符号化分散型USTM方式を考案したが,検討した全てのAFベースのラプター符号化方式と比較して,スループット性能がかなり改善された。
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分類 (4件):
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無線通信一般  ,  変復調方式  ,  符号理論  ,  情報工学基礎理論一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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