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J-GLOBAL ID：201502217423155727   整理番号：15A1179408

端コギング力に関する研究とモジュール組合せ固定子を用いた永久磁石同期電動機の弱化法【Powered by NICT】

Research on end cogging force and weakening method of PMSM with module combination stator

著者 (3件)： Zhang Bingyi (School of Electrical Engineering,Shenyang Univ. of Technol., Shenyang) ,  Jia Yuqi (School of Electrical Engineering,Shenyang Univ. of Technol., Shenyang) ,  Feng Guihong (School of Electrical Engineering,Shenyang Univ. of Technol., Shenyang)
資料名： Dianji yu Kongzhi Xuebao  (Dianji yu Kongzhi Xuebao)
巻： 19  号： 4  ページ： 40-45,052  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2500A  ISSN： 1007-449X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 低速と高出力機械製造,輸送,設置及び維持困難の問題をもたらす大容量を目指して,不均一スパン巻線に基づくモジュール組合せ固定子を用いた永久磁石同期機を提案した。この構造は低速と高出力機のモジュール製造を達成し,製造柔軟性,信頼性,保守性,フォールトトレランスを向上させた。固定子を用いた永久磁石同期機の運転安定性および制御精度を改善するために,トルクリプルの源を解析し,モジュール固定子端磁石伝導率変異はコギング力を指摘した端の主要な原因である。Schworz-Christistoffel変換法を採用することにより,モジュール固定子端のエアギャップ磁場分布を計算し,有限要素解析の結果は,その合理性を検証した。最後に,端コギング力を解決した,コギング力の合成の弱化は,モジュール固定子幅とモジュール固定子軸転位構造を最適化する二つの方法で研究した。シミュレーション結果は,上記二方法の端コギング力の低減の有効性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *磁石 ,  スパン ,  低速度 ,  巻線 ,  *モジュール ,  シミュレーション ,  *固定子
準シソーラス用語： 合理性 ,  有限要素解析 ,  磁場分布 ,  エアギャップ ,  トルクリプル ,  高出力 ,  *PMSM ,  *コギングトルク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 端 ,  コギング力 ,  研究 ,  モジュール ,  組合せ ,  固定子 ,  永久磁石同期電動機