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J-GLOBAL ID：201502217451753095   整理番号：15A1153630

磁気分離除去鉄法による白化カオリンを強化する磁化ばい焼法に関する研究過程【Powered by NICT】

Processes study on magnetization roasting method to strengthen whitening kaolin by magnetic separating removal iron method

著者 (5件)： Xia Guanghua (School of Material Sci. and Engineering,Jingdezhen Ceramic Inst., Jingdezhen) ,  Chen Yibin (School of Material Sci. and Engineering,Jingdezhen Ceramic Inst., Jingdezhen) ,  He Chan (School of Material Sci. and Engineering,Jingdezhen Ceramic Inst., Jingdezhen) ,  Zhou Xiangyu (School of Material Sci. and Engineering,Jingdezhen Ceramic Inst., Jingdezhen) ,  Zhang Xiaolin (School of Material Sci. and Engineering,Jingdezhen Ceramic Inst., Jingdezhen)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 46  号： 3  ページ： 3144-3147  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 実験は磁気焙焼プロセスを使用して,磁気ばい焼還元剤として塩基活性化剤処理した竹炭粉末を要した。添加剤,焼結温度,保持時間は,カオリン中の鉄鉱物の質量感受性に及ぼすいくつかの影響を持つことを研究した。最終的に磁気ばい焼プロセスの最良の解決策は,2.0%ホウ酸及び3.0%NaHCO_3を添加したことであった,その磁気焙焼温度は約450°Cで決定し,その保持時間は30分であり,カオリン中の鉄鉱物の質量感受性は5.58×10~(-4)m~3/kgに達した。磁気ばい焼プロセスの処理後のカオリンに,湿式粉砕によるそれを扱う必要がある。スラリーシステムのpH値は約9であり,ミリング時間は約30分であったとき。磁気分離の生産速度は84.4%までであった。この時間は,磁気カオリン濃縮物(温度は1 200°Cであった)の焼成白色度は87.4%であった。は未処理カオリン試料の焼成白色度71.3%より22.6%増加し,それは元のカオリン試料の焼成白色度76.5%よりも14.2%増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 感受性 ,  塩基 ,  *鉄 ,  *磁気 ,  焼成 ,  焙焼 ,  *カオリン ,  白色度 ,  保持時間 ,  還元剤 ,  *磁力分離
準シソーラス用語： 焼結温度 ,  竹炭 ,  活性化剤 ,  磁化焙焼 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 磁気 ,  分離除去 ,  鉄 ,  白化 ,  カオリン ,  強化 ,  磁化ばい焼 ,  研究 ,  過程