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J-GLOBAL ID：201502217455225816   整理番号：15A0989513

膵臓の良性および悪性膵管内乳頭粘液性腫瘍:CT上の特徴と相関病理学的所見【Powered by NICT】

Benign and Malignant Intraductal Papillary Mucinous Neoplasm of Pancreas: CT Features and Correlation with Pathological Findings

著者 (3件)： Zhong Jingsong (Dep. of Radiology,Affiliated No.1 Hospital of Soochow Univ., Jiangsu, Suzhou) ,  Hu Chunhong (Dep. of Radiology,Affiliated No.1 Hospital of Soochow Univ., Jiangsu, Suzhou) ,  Shen Hailin (Dep. of Radiology,Affiliated No.1 Hospital of Soochow Univ., Jiangsu, Suzhou)
資料名： Linchuang Fangshexue Zazhi  (Linchuang Fangshexue Zazhi)
巻： 34  号： 1  ページ： 66-69  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2445A  ISSN： 1001-9324  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:膵臓(P-IPMN)の良性および悪性膵管内乳頭粘液性腫瘍のCT画像の特徴を検討し,画像所見と病理学的所見の間の相関を議論した。方法は,著者らの病院で治療を受けた,P IPMNの合計40名の患者を本研究に登録した。単純と造影CTスキャンの両方は,全ての患者で実施し,画像形成材料および病理学的所見について概説した。結果を統計的に解析した。性における統計的有意差,発症年齢,病変の位置,慢性すい炎歴の有無,などは結果は良性P IPMN群と悪性P IPMN群(P>0.05)の間に存在した。良性P IPMN群と悪性P IPMN群間の病変のサイズ,総胆管の拡張,壁在結節サイズ,拡張した主すい管の直径とCA19-9レベルの上昇の差は統計的に有意であった(P<0.05)。結論膵臓の膵管内乳頭粘液性腫瘍の良性と悪性の両方が特定のCT特徴を有している。術前造影検査は,その生物学的特性を判断する非常に有用な重要な情報を臨床医を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 膵管 ,  像形成 ,  患者 ,  CA19-9 ,  総胆管 ,  計算機トモグラフィー ,  *膵臓
準シソーラス用語： 臨床医 ,  慢性膵炎 ,  病巣 ,  発病年齢 ,  画像所見 ,  CT画像 ,  *病理検査 ,  *膵管内乳頭粘液性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  臨床診断学  (GC03003G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 膵臓 ,  膵管内乳頭粘液性腫瘍 ,  CT ,  相関 ,  病理学的所見