文献

J-GLOBAL ID：201502217472647201   整理番号：15A1391698

長野支社設備部の役割 東日本旅客鉄道株式会社

著者 (1件)： 斎藤祐樹 (JR東日本)
資料名： 鉄道界
巻： 56  号： 12  ページ： 112-119  発行年： 2015年12月10日 
JST資料番号： Z0783A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本の長野支社の設備部門の取組みについて紹介した。安全安定輸送を支える安全設備を重点的に整備している。主なものとしては,耐震補強対策,降雨・落石等の防災強化・局地的豪雨対策,踏切安全対策等を実施している。安定した輸送サービスを提供するために,変電所等の機器更新・切替開閉器のエアレス化,野生動物との衝撃による輸送障害対策,雪害対策等を実施している。駅のバリアフリー化,駅美化およびコンパクト化を進めている。技術革新を行い,新たなFRPセクションの導入,列車制御システムの導入支援,GPS列車接近警報装置の導入も進めており,省エネ・環境戦略としては,駅電力量の見える化,高COP型空調機器への取替,LED照明器具導入の拡大を実施している。

シソーラス用語： *私企業 ,  *鉄道輸送 ,  耐震補強 ,  防災 ,  落石 ,  設備更新 ,  交通事故 ,  *災害対策 ,  *安全対策 ,  省エネルギー ,  対策
準シソーラス用語： *JR東日本 ,  *安全安定輸送 ,  環境対策 ,  機器更新 ,  省エネ ,  雪害対策 ,  鉄道防災 ,  踏切事故

分類 (1件)： 鉄道輸送・サービス一般  (TC01010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 長野 ,  設備 ,  役割