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J-GLOBAL ID：201502217484081831   整理番号：15A1103072

種々の温度での調製TiO_2焼成とII CHOROBENZOIC酸の光分解【Powered by NICT】

PREPARATION OF TiO_2 CALCINED AT VARIOUS TEMPERATURES AND PHOTOLYSIS OF 2-CHOROBENZOIC ACID

著者 (4件)： Shen Nan (Dep. of Environmental Sci. and Technol.,Tianjin Univ. of Sci. and Technol., Tianjin) ,  Li Chuan (Dep. of Environmental Sci. and Technol.,Tianjin Univ. of Sci. and Technol., Tianjin) ,  Jia Qingzhu (Dep. of Environmental Sci. and Technol.,Tianjin Univ. of Sci. and Technol., Tianjin) ,  Wang Chang (Dep. of Environmental Sci. and Technol.,Tianjin Univ. of Sci. and Technol., Tianjin)
資料名： Huanjing Gongcheng  (Huanjing Gongcheng)
巻： 33  号： 1  ページ： 154-158  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2493A  ISSN： 1000-8942  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TiO_2の構造及び光触媒活性に及ぼす焼成温度の影響を調べるために,ナノメートルチタニア光触媒を,前駆体としてフタル酸ジブチルを用いてゾル-ゲル法で調製した。メチレンブルーはTiO_2の光触媒活性を評価した。TG分析結果は,アナターゼからルチルへの相転移は450~700°Cの温度範囲で起こることを示した。XRD分析結果はTiO_2結晶構造は温度によって明らかに影響されることを示した。TiO_2アナターゼ結晶構造を450~600°Cで得ることができ,650°Cで起こるTiO_2rutile結晶構造。メチレンブルー試験の光触媒分解は,焼成温度はTiO_2光触媒活性に大きな影響を及ぼしたことを述べた。450~600°Cでか焼したTiO_2を用いて,メチレンブルー光分解速度は2。5時間後に95%~97%に達することができた。2-クロロ安息香酸光分解率は550°Cでか焼したTiO_2を用いて6時間後に80%に達し,光分解プロセスは零roder反応動力学モデルに一致した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ゾル-ゲル法 ,  アナターゼ ,  *焼成 ,  結晶構造 ,  熱重量分析 ,  *光分解 ,  光触媒 ,  か焼 ,  *酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  スルホニウム ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 光触媒分解 ,  温度範囲 ,  焼成温度 ,  光触媒活性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

物質索引 (2件)： メチレンブルー ,  フタル酸ジブチル

タイトルに関連する用語 (4件)： 調製 ,  焼成 ,  酸 ,  光分解