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J-GLOBAL ID：201502217500116942   整理番号：15A0987508

Mori-Tanaka法に基づく電着法により補修した飽和コンクリートのマイクロスケール記述【Powered by NICT】

Micro-scale description of saturated concrete repaired by electrochemical deposition method based on Mori-Tanaka method

著者 (5件)： Chen Qing (State Key Lab. of Disaster Reduction in Civil Engineering,Tongji Univ., Key Lab. of Geotechnical and Underground ...) ,  Zhu Hehua (State Key Lab. of Disaster Reduction in Civil Engineering,Tongji Univ., Key Lab. of Geotechnical and Underground ...) ,  Yan Zhiguo (State Key Lab. of Disaster Reduction in Civil Engineering,Tongji Univ., Key Lab. of Geotechnical and Underground ...) ,  Deng Tao (Coll. of Civil Engineering,Fuzhou Univ., Fuzhou) ,  Zhou Shuai (State Key Lab. of Disaster Reduction in Civil Engineering,Tongji Univ., Key Lab. of Geotechnical and Underground ...)
資料名： Jianzhu Jiegou Xuebao  (Jianzhu Jiegou Xuebao)
巻： 36  号： 1  ページ： 98-103  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2076A  ISSN： 1000-6869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 治癒飽和コンクリートのための三相微視力学モデルを提案したが,これは堆積物,水と固有コンクリートから構成されている。Mori-Tanaka法に基づいた電着法により補修した飽和コンクリートの有効特性を得るために開発したマルチレベル均質化スキーム。特に,等価介在物の特性は,第一レベル均質化における修正関数とMori-Tanaka法によって計算した。第二レベル均質化では,Mori-Tanaka法で補修したコンクリートの特性を得るために利用した。均質三相微視力学モデルを用いて,電着法により補修した飽和コンクリートの有効特性を予測することである。また予測された結果は,実験データと既存のモデルと比較した。比較は提案したモデルは,電着法により補修した飽和コンクリートの有効特性を効果的に予測できることを示した。補修でない場合,飽和コンクリートのヤング係数を予測することができる。提示した微視力学的フレームワークに基づいて,堆積生成物は高い特性を示す場合に治癒した試験片はより良好な性能を有することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： Young率 ,  微視力学 ,  *コンクリート ,  堆積 ,  介在物 ,  試験片 ,  堆積物 ,  均質化 ,  *電着

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電着 ,  補修 ,  飽和 ,  コンクリート ,  マイクロスケール ,  記述