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J-GLOBAL ID：201502217527862573   整理番号：15A1012963

モノのインターネットに適用可能な自己評価立体視入力モデル

A Self-Assessment Stereo Capture Model Applicable to the Internet of Things

著者 (5件)： LIN Yancong (Tianjin Univ., Tianjin, CHN) ,  YANG Jiachen (Tianjin Univ., Tianjin, CHN) ,  LV Zhihan (Shenzhen Inst. of Advanced Technol., Chinese Acad. of Sci., Shenzhen, CHN) ,  WEI Wei (Xi’an Univ. Technol., Xi’an, CHN) ,  SONG Houbing (West Virginia Univ., WV, USA)
資料名： Sensors (Web)  (Sensors (Web))
巻： 15  号： 8  ページ： 20925-20944 (WEB ONLY)  発行年： 2015年08月 
JST資料番号： U7015A  ISSN： 1424-8220  CODEN： SENSC9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モノのインターネットの実現は,スマートセンサ,埋め込みシステム,あるいはインテリジェントネットワークのような物理端末装置と情報化されたプラットホームの間の情報通信に大きく依存している。立体視入力用センサは,情報取得において重要な役割を演じることから,様々な分野で多大な関心を得てきた。本稿では,自己評価能力を持つインテリジェントシステムの中のこうしたセンサを,遠距離撮影(long-distance shooting)応用での歪と障害に対処できるようにプロモートすることに注力した。その中核となるデザインは,異なるカメラ構成での撮影品質を確実に予測ができる客観的な評価基準を確立することであった。カメラを内側に向けた構成とカメラを平行にした構成の2つのタイプの立体視入力システムをそれぞれに考慮した。実験の結果,提案した評価基準によって遠距離撮影のための立体視入力品質の視知覚をうまく予測することができた。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *相互接続 ,  *自己評価 ,  *立体視 ,  *入力 ,  評価基準 ,  システム ,  視知覚 ,  情報収集 ,  *モデル
準シソーラス用語： *モノのインターネット ,  *画像入力 ,  インテリジェントシステム ,  情報取得 ,  *映像品質評価

分類 (1件)： 撮像・録画装置  (ND12032E)

タイトルに関連する用語 (4件)： インターネット ,  自己評価 ,  立体視 ,  モデル