文献

J-GLOBAL ID：201502217556044421   整理番号：15A0884744

総合情報を活用したJAのマーケティング戦略 JA事業利用者の見える化とマーケティングへの応用 1

著者 (2件)： 加島徹 (協同経済経営研究所) ,  加島徹 (東京農大)
資料名： 農業協同組合経営実務
巻： 70  号： 8  ページ： 32-40  発行年： 2015年08月01日 
JST資料番号： L8323A  ISSN： 0913-2120  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JA利用者の事業利用のパターンを知ることは,マーケティングへの応用として利用者のセグメント(利用者層)と明確に意識することができ,どういう動機や目的でJAを利用するのか,利用者の特定のセグメント(利用者層)に焦点をあてて営業活動を展開するといったマーケティングのセグメント戦略への利用が可能となる。JAの利用者パターンが判明すれば,利用者グループから得ている収益が明確に判明する。総合事業としての利用度合いを把握するためには,信用,共済,経済事業で事業分量を測る尺度が異なっている。

シソーラス用語： *市場戦略 ,  *協同組合 ,  意識 ,  *利用調査 ,  利用者 ,  農業経営 ,  農業政策 ,  可視化 ,  管理 ,  サービス
準シソーラス用語： *マーケティング戦略 ,  *農業協同組合 ,  利用者意識 ,  *利用者調査 ,  見える化 ,  顧客管理 ,  サービス提供

分類 (1件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 活用 ,  マーケティング戦略 ,  事業 ,  見える化 ,  マーケティング ,  応用