文献
J-GLOBAL ID:201502217601206250   整理番号:15A1180488

硫酸マグネシウムの注入による肺葉切除後の心房細動の予防:前向きコホート研究【Powered by NICT】

Prevention of atrial fibrillation after lobectomy by infusion of magnesium sulfate: a prospective cohort study
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 554-558  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2139A  ISSN: 1674-8115  CODEN: SJDXB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
客観的肺葉切除後の術後心房細動(POAF)の術中における硫酸マグネシウムの保護静注の有効性を評価すること。方法は,POAFの術前年齢と危険因子を整合させる方法を採用し,予定された肺葉切除を受けた103名の患者は硫酸マグネシウム点滴投与を行ったかどうかに従って,硫酸マグネシウム群(n=49)と対照群(n=54)に分けた。硫酸マグネシウム群の患者は手術前後の3日間25%硫酸マグネシウム2.5g/日のを注入した。観察された1次エンドポイントはPOAF発生し,観察された二次エンドポイントは副作用と他の合併症の発生率であった。結果は二群の臨床データの差は統計的に有意ではなかった。マグネシウム硫酸基のPOAFの発生率は,対照群(6.1% vs 22.2%, P=0.026)のそれより低かった。マグネシウム硫酸基の上室性頻拍,心室性期外収縮の頻度は,対照群のそれらよりも低かったが,差は統計学的に有意ではなかった。二群の他の合併症の差は統計的に有意ではなかった。術中における硫酸マグネシウムのConclusionIntravenous注入はPOAFの発生率を低下させることができる。更なる検証と臨床応用のために必要とされるより多くの無作為化対照研究。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

前のページに戻る