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J-GLOBAL ID:201502217852851022   整理番号:15A0130654

ヤマモモの枝枯病に対する殺菌剤の影響【Powered by NICT】

Effects of fungicides on twig blight disease of bayberry
著者 (8件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 848-853  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2018A  ISSN: 1009-9980  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]本研究の目的は,ヤマモモの枝枯病を制御した。〔方法〕ヤマモモの枝枯病に対する殺菌剤10種の毒性効果は菌糸成長阻害法と現場吹付と樹幹注入処理で研究した。【Result】ピラゾールkresoxim,ジフェノコナゾールアゾール,プロクロラズ,プロピコナゾールおよびイプロジオンは,二種の代表的菌株(P.versicolor XJ27とP.microspora YS26)の菌糸成長と胞子発芽を強く阻害した。菌糸成長に及ぼす上記5種の殺菌剤のEC_(50)値は0.0001-0.4039間mg/L~(-1)であった。春に散布処理の制御効果は夏のそれよりも良く,最良の化学物質は,プロクロラズ及びジフェノコナゾールアゾールは,それぞれ47.03%と47.74%の防除効果を示した。5月のジフェノコナゾールアゾール,プロクロラズ,プロピコナゾールおよびイプロジオンと幹注入処理の効果は7月のそれよりも良好な,5%ジフェノコナゾールMEと5%イプロジオンEcの200mLはそれぞれ72.5%及び72.6%の最善の制御効果を示した。【Conclusion】ピラゾールブドウ,ジフェノコナゾールアゾール,プロクロラズ,プロピコナゾールおよびイプロジオンはヤマモモの枝枯病病害を防除するための良好な可能性を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生薬の臨床への応用  ,  生薬の薬理の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (3件):
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